労働の悩み相談にのります⑧

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自由人( 35 ♂ )
10/03/10 18:31(更新日時)

私は、労働組合で働いています。労働上や労働以外の悩みがありましたらお話しを聞かせて下さい。

中には分からない事もあるかもしれませんが、出来る限り答えていきたいと思います。


このスレでは、私も色々な事を学びました。みなさんに、少しでも恩返しができればと思います。

政権交代で見えてきた、企業優先で労働者の雇用、労働条件を考えていないやり方、みなさんに少しでも知恵をつけてもらい、イザという時に役立ててほしいと思います。


また、仕事が忙しい時は返事が遅れる場合もありますのでご了承下さい。

それから、スレ内でのレス者同士の励まし合いやメッセージなどの横レスはドンドンして下さい。レス者に対する誹謗・中傷、スレに対する荒らしは一切お断りします。

No.1224223 10/01/17 16:21(スレ作成日時)

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No.351 10/03/09 00:55
社会人351 

もちぷよさん、あなたはここの主さんより法律に詳しそうですが、どこかの労働組合か弁護士か何かですか??

とても解りやすい説明ですよね‼‼

やっぱり専門の仕事をしてる人ですよね⁉

No.352 10/03/09 01:05
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 351 ○○さんと比較して○○、というような言い方は、他の人を不快に思わせたり誤解を招くおそれがありますので控えてくださるようお願いします。

私自身は法律の専門家でも何でもありません。ごく普通の社会人です。
法律的な知識はほぼ独学です。その知識に具体的な事実をすりあわせて、要するにこういうことが言いたいんだろうな?、と類推して答えを導き出しているに過ぎません。

要は、人と人との間には問題が発生することが度々あって、それを解決するには一定のルールが必要だと言うことです。
ただ、先ほども申し上げましたように、主観的な考えを客観的な考えをもって解決するのは事実上不可能です。
それを踏まえ承知した上で、それでも一定のルールを設けなければ、社会問題として捉えた場合、収拾がつかなくなってしまうから必要なんだと認識しています。

No.353 10/03/09 01:41
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 352 補足です。

私は恋愛相談の項目がおもしろくて読んだり書き込んだりしていたに過ぎません。
たまたま、労働の○○って項目を見つけたので、その感想を書いたに過ぎません。

No.354 10/03/09 01:58
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 353 法律に関する知識は独学で、普段から法務の仕事をしているわけでもないです。

ただ、興味があるのは事実で、市役所や労基署、税務署や日本年金機構、法務局や公証人役場、ハローワークや税務署などの公的機関やその他の民間機関に問い合わせたり実際に赴いて解釈についての相談に行ったりはしています。

はじめて法律に関する書物を読んだときの感想ですが、ハッキリ言って何書いてるかさっぱり分かりませんでした。
言い回しが独特ですし、抽象的な表現が多く、読んでいて羊が1頭羊が2頭の世界でした。
ただ、根気よく読み進めていくうちに、その言い回しにも慣れ、具体的なイメージも湧くようになりました。
それが、普段の生活に実際に関与している事実を身を持って知ったときにそのおもしろさが分かるようになりました。

その支えとなった印象的な言葉が、法律は知っている者が得するんだよ、知らない者は損するんだよ、というものでした。

No.355 10/03/09 02:55
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 337 う~ん 国保について確認しましたが、健保と違って傷病手当金の制度はないですね💧 社会保険料とありますがアルバイトですからおかしな話です… 源… 補足です。

労災と健保の枠組みについてですが、基本的な考え方としては、
労災:通勤途上もしくは業務「上」の災害による傷病について補償するもの
健保:業務「外」の災害による「私」傷病について補償するもの
です。

ですから、質問の内容にあるように健保による傷病手当金がダメなら労災による休業補償ならどうか?、という考え方は法律上の観点からすると根本的に間違っていますし、事態から判断すると、適法とは言えませんが、労災がダメなら健保で補うと考えるのが通例です。

労災を使うと次年度からの労災保険率が上がったり、労基署から労安法に基づいて対策を求められる場合もあるので、暗黙の了解として健保使ってね、というのは実際問題としてあり得る話です。

No.356 10/03/09 03:30
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 355 労災が補償の対象として意図する具体的なイメージの例としては、JVなどの大規模な建設工事現場における土砂災害や高所からの転落、落下物により下敷きになるなど人命に関わる危険・有害・高所作業であると私は解釈しています。

たとえば、会社事務所でカッターを使用していて指を切ったとか、つまづいたり滑ったりして転んでケガをしたとか、不注意で余所見をしていて頭を打ってケガをした、など負傷する原因を挙げればキリがありません。

上記の負傷でも対応する法律は何ですか?と問われれば労災です。
しかし、労災が本来意図して制定された趣旨の傷病とは異なるように私には感じられます。
たとえば「擦り傷が治りません、補償してください」では実際問題として「なんでやねん」ってなってもおかしくないですから。

ですから、やれ労災、それ労災ではなく、労災って何なの?を考え直すことも社員の資質向上を図る目的として社員教育の一環として実施するのもアリではないかと考えます。
これは従業員側の視点からではなく事業者側の視点からの考え方です。

質問の内容とは関係ないですね(汗)
失礼しました・・・

No.357 10/03/09 03:50
藤若 ( 20代 ♀ WEI30 )

>> 340 あの・・・国保に傷病手当金の制度はないと申し上げました。 アルバイトで社会保険に加入していない以上、社会的な補償を会社で行う義務はないからで… ありがとうございます✨🙇主さんの言う状態での労災なので勝てると思います‼診断書は手元にあるので頑張ります‼あと会社側にも怪しい所がありますので、そこもついたみようと思います‼

  • << 359 はい、よい結果になるといいですね(^-^)/ 蛇足ですが私はスレ主ではありません、あしからず(*;ω;*)

No.358 10/03/09 04:44
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 344 ありがとうございます🙇 精神疾患を隠すのは良くないことだと思いますが、なかなか言えるものではないです。隠して働いてる人もきっと良くないことは… 精神または身体障害者に関する雇用に関する補足です。

度々、障害者などの単語がでますので、先にお詫びしておきます、申し訳ありません。

企業には従業員○○人以上に対して障害等級○級以上の障害者を○人以上雇用しなければならない、という制度があります。
これを「障害者雇用率」といい、一定の率以上であれば会社に対して助成金が支給され、それ未満であれば一定額を納めなければなりません。

大企業などメディアに対して露出の大きな企業などでは、人道的支援という観点からイメージアップを図るため積極的に採りいれているケースもあります。

仮に、障害を理由として雇用に対する不安を感じたり、病状を隠す必要を感じたりするのであれば、そうした観点から職業を選ぶ余地もあるかと思います。
あくまでも可能性のひとつとしての話ですが、ご参考までに・・・

No.359 10/03/09 04:47
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 357 ありがとうございます✨🙇主さんの言う状態での労災なので勝てると思います‼診断書は手元にあるので頑張ります‼あと会社側にも怪しい所がありますの… はい、よい結果になるといいですね(^-^)/

蛇足ですが私はスレ主ではありません、あしからず(*;ω;*)

No.360 10/03/09 05:30
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 359 アルバイト、フリーターに関する留意点についての補則です。
アルバイトやフリーターの方がよく勘違いしているのが国民年金に対する解釈の仕方です。
保険料を納付しても定年後に老齢年金を貰える保証はないよね?だから納付することに意味はないよね?という解釈の仕方です。
老齢年金に関する解釈の仕方は概ね正解(と言えなくもない)ですが、障害年金に関して言えば非常に危険な解釈の仕方です。
たとえば、保険料を納めるべき期間が6年あったとして、仮にその6年目に大きな病気や負傷に見舞われ一生働けない身体になったとします。
この場合、「医師の診断により疾病が確定した日」もしくは「負傷の直接の原因となった事故に遭遇した日」の「前日」までの2年間(被保険者期間の1/3以上)について保険料未納期間があれば障害年金は支給されません。
仮に、保険料を納付しない部分を預金に回していたとしても、無収入では短期間で底を尽くのは明らかです。
つまり、ある日突然疾病にかかったり、事故に遭遇して一生働けない身体になる可能性を憂慮するのであれば、保険料は納付しておいて然るべき、というのが私の意見です。
ご参考までに(^-^)/

  • << 364 №360の保険料納付済み期間に関する言い回しの訂正とお詫び。 たとえば、20歳(成人)から26歳(現在)までが保険料を納付すべき期間であった場合、その6年間が被保険者期間として取り扱われます。 障害年金の支給を受ける権利(受給権)を得るには、大雑把な考え方として、その6年間のうち4年間(被保険者期間の2/3以上)について保険料を納付していること、および、 初診日(原因となる傷病についてはじめて医師による診断を受けた日等)(の前日)からさかのぼった1年間について未納期間がないこと、が要件となります。 ※成人前の障害年金に関する記述は割愛しています。

No.361 10/03/09 05:45
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 360 №360におけるキーワードは「前日」です。

なぜかというと、保険料は一定の未納期間については後からでも納付することができるからです。
つまり、「疾病が確定した日」もしくは「事故に遭遇した日」の「当日」に支給要件期間を満たす最低限の保険料を支払うという(ある意味卑怯な?)行為を防止する対策として「前日」という文言を「わざわざ」入れているのです。
細かいようですが、この文言のあるなしが実際問題として大きく明暗を分けるので注意が必要です。

以上、追記でした。

No.362 10/03/09 12:12
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 361 №360の「概ね正解(とは言えなくもない)」のカッコ書きの意味についての補足。

不文律の(明文化されていないが既成事実として存在する)権利として「期待権」というものがあります。
現在、定年制は60歳から65歳への過渡期に入っています。要するに、老齢年金の受給開始年齢が「段階的」に引き上げられている最中です。
上記の「段階的」にという文言が期待権として反映されている部分です。

仮に「今日まで定年60歳だったけど明日から定年65歳だから」と言われたとして、59歳の人が来年から年金を貰えるはずだったのにそれを5年も先延ばしされた、では生活が立ち行かなくなるおそれがあります。
ですから、今回の引き上げについては、生年月日に応じて20年の歳月をかけて「段階的」に行い、将来設計を立て直す猶予期間を設けているわけです。

国民年金についても同様です。将来的には貰えないかもしれません。但し、猶予期間は与えられると考えてよく、今から諦めるのは時期尚早と言えます。ですから、「概ね正解とはいえなくもない」という表現に落ち着くのです。
実際問題、そうしなければ暴動が発生しかねず、考え方としては妥当だと思えませんか?

No.364 10/03/09 12:45
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 360 アルバイト、フリーターに関する留意点についての補則です。 アルバイトやフリーターの方がよく勘違いしているのが国民年金に対する解釈の仕方です。… №360の保険料納付済み期間に関する言い回しの訂正とお詫び。

たとえば、20歳(成人)から26歳(現在)までが保険料を納付すべき期間であった場合、その6年間が被保険者期間として取り扱われます。

障害年金の支給を受ける権利(受給権)を得るには、大雑把な考え方として、その6年間のうち4年間(被保険者期間の2/3以上)について保険料を納付していること、および、
初診日(原因となる傷病についてはじめて医師による診断を受けた日等)(の前日)からさかのぼった1年間について未納期間がないこと、が要件となります。

※成人前の障害年金に関する記述は割愛しています。

No.365 10/03/09 13:51
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 364 社会保険に関する雑学です。

(広義の意味において)社会保険とは、
・労働者災害補償保険
・雇用保険
・健康保険
・国民健康保険
・介護保険
・国民年金
・厚生年金保険
などが挙げられます。

上記のうち「国民年金」だけが「保険」という文言が欠落しています。なぜでしょうか?

「保険」とは、一定額の保険料を掛けて、一定の保険事故が発生した際に、掛金に応じて一定額の補償を行う趣旨のものです。
国保の場合は、保険料を掛ける義務のない期間、たとえば、成人前の期間についても一定の補償を行う場合があります。
つまり、保険料を納めなくてもよい期間についても一定の補償を行うケースがあり、本来の保険的な要素に加えて、社会福祉的な要素も付加されているので、「保険」という文言が欠落しているのです。

以上、雑学でした。

No.366 10/03/09 23:17
匿名331 ( ♂ )

>> 350 あなたがいう精神疾患が労災上または厚年上の障害等級に該当する程度のものなのかどうかは分かりません。 ですが、私自身、精神疾患を克服した身(少… ありがとうございました🙇

No.367 10/03/09 23:34
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 366 はい🐼

No.368 10/03/10 15:37
匿名331 ( ♂ )

>> 367 こんにちは。鬱を言い訳にはしたくないですし、するつもりもありません。ただ元気な時と沈んだ時のギャップが辛く死にたいという気持ちも浮かんでしまう… そんな自分は生きていけるのかという不安はあります。 そんな簡単に死ぬことはできません。でも自殺って他人事ではない気がします。自分は18で、「まだ18だろ」とよく言われました。確かにそうだと思いますが、18だろうと、30だろうと、15でも、鬱になってしまえば同じような気がします。
もちろん鬱で苦しんでいる人はたくさんいますよね。でも周りにはいなくて、孤独感に何度も潰されそうになりました。「人生は一度だろう? だったら鬱だろうと生きないと」そんなことを無理に思ってどうにかやってきましたが正直早く… そんなことも思ってしまって。
関係ない話ですいません。家族で自分だけ情けないと泣くに泣けない気持ちになります。自分以外しっかりした家族だけに…

No.369 10/03/10 16:21
もちぷよ ( oKCKqe )

>> 368 別スレ立ててくれたら相談乗りますよ😃

その前に、不安や心配、悩みといったマイナス感情は消そうとして消えるものじゃないです。消さなくていいです。元からあるものだと思ってください。

問題は、そういったマイナス感情とどううまく向き合い、考え、対処し、付き合っていくか?

それだけです。

No.370 10/03/10 18:31
自由人0 ( 30代 ♂ )

スレ主です。

みなさん、すみません。税金申告で忙しくて来られませんでした。


ちょっと、みなさんの相談にしばらく答えられなさそうなので、一時的に閉鎖しますのでお願いします。

答えられなかった方、すみませんでした。

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