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2歳下の部下が突然上司になりました
手半導体メーカーに勤める50歳男性です。
私は大手からの中途入社組ですが、これまで私が担当課長、同じ課の2歳下に主任がいて、課長は部長が兼務していました。
部長が1月1日付けで人事異動、これまで2歳下の主任であった後輩が正課長になりました。
これまで1年間、課長兼務の部長に毎日のように叱責され、誰よりも仕事に必死に取り組んできたつもりで、周囲にも後任は私であると上司も口頭では取引先や社内には伝えていたのですが、最後の最後で後輩に抜かれてしまいました。
ちなみに部長と2歳下の後輩は私が中途入社するまで、直属の上司部下の関係でした。
部長に理由を聞いたら「彼はしっかりしているから。君も頑張りなさい」と一言だけで立ち去られました。
非常に理不尽な人事だと思うのですが、なぜこうした事が起こったのでしょうか?
連投します。(今後の主さんの為に)
今後主さん、どうするかはわかりませんが、
もし転職するとしても出世したければ、他の同僚より上司と親しくすることをお勧めします。
自分から動いて、上司とコミュニケーションを密にしようとするのです。
私も見ていて、上に上がる人って、自分から上司と積極的にコミュニケーションを取ろうとしている人が多いです。
ちょっとした雑談を上司にしたり、どこかに行ったお土産を上司に渡したり
(お中元お歳暮は、本人に聞いてないのでわかりませんが)
ある程度の能力は、もちろん必要ですが、自分を慕ってくれるA部下と、特に仕事以外の話はしないし、上司にお土産やお菓子を渡すこともしないB部下とでは、
能力の差がそれ程開いてなければ、A部下を上にあげようとする上司は多いです。
叔父の話になりますが、昔は出世したくて、プライベートな時間まで上司と付き合っていたそうです。
上司がゴルフをやるとわかれば、自分もゴルフ道具を買って早く上達するため、
お金払ってコーチに教えてもらって、上達したら休みの日に上司とゴルフをやったり
飲みに誘われたら必ず付き合う。「自分はあなたについていきます」と上司にアピールするというのを徹底したそうです。
課長になったのは、上司が部長になったことと、上司と徹底的にコミュニケーションを取ったこと。それが大きいと言ってました。
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