生活保護費、いくらぐらいが妥当?
No.47 19/04/29 15:38
匿名18 あ+あ-
何か勘違いしているようだが、羨ましいとか、叩くとか、そういう低い次元の話をしているわけではないから。
最低賃金労働者と変わらない受給額では勤労意欲が低下し、国民年金受給額や障がい者手当てなどの福祉と比べて、制度として整合性が取れていないということ。
また、労働力不足を補うためにも、働ける範囲で等級ごとに労働時間を定めたほうが経済効果があるというマクロの話。
年金は、賃金スライドが導入されたとは言え、物価が上がれば、賃金・物価スライドによって調整されることになっている。
生活保護も数年おきに支給額を見直しているため、リアルタイムではないが物価に連動していると言える。
低所得層の増加は懸念しているが、企業の雇用リスクを回避する流れは当分続くだろうと見ている。
一般会計や年金特別会計は大雑把ではあるが把握はしている。
社会保障と生活保護が大きく異なる点は、年金は保険料徴収から支払われているが(赤字分は一般会計や地方財源)、生活保護は丸々税金から支給されているので、税収の5%を超える歳出は大きい。
政府としては大規模な金融緩和をしても先行き不透明感から流動性が弱いので、エンゲル係数が高い受給者にお金を使わせるためという意味合いがある。
周辺環境が変化しているので、生活保護費を1兆円減らして防衛予算を増やしたほうが有効的。
アメリカのIMF脱退やロシアの極超音速ミサイルの実用配備がされるなど、日本のミサイル防衛は及第点とは言い難く、オショア配備は現実的に必要かと。
最低賃金と変わらない生活保護費で不公平感を感じないのは、あなたが生活保護受給者だからではないか?
あと私は貧困層ではないし、生活保護受給者が羨ましいとも思っていない。
頭が良くない人はブーメランになっているようだが。
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