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生活保護費、いくらぐらいが妥当?
生活保護の金額は、その他の福祉や最低賃金に大きく関わってきます。
生活保護の金額、つまり生活するのに最低限保証される金額が引き下げられれば、月の手取りが6万円でも、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができる。という扱いになります。
「生活保護の金額の1.3倍」や、「生活保護以下」などを上限とした福祉制度も、少なくありません。
最低賃金法9条3頁
・前項の労働者の生計費を考慮するに当たつては、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする。
生活保護の金額が大幅に(月3〜4万まで)引き下げられれば、極端に言えば、「働かない・働けない人は勿論、働いていても能力が無い人は死ね」という事になりますが、どう思いますか。
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