社労士の資格があるのに…
私の会社の同僚に社会保険労務士の資格を持ち、FP2級の資格を持つ40代前半の男性がいるのですが、彼は総務で三年いる間に労務担当の上司からのやっかみで社労士らしい仕事をさせて貰えず、その更に上の上司である部長はゴマすりの上手いその人(メンタル経験者の上、周りからの評判も悪いのにゴマすりが上手い)のことを可愛がり、その人を残して社労士の彼を畑違いの部署に飛ばしました。
総務に来るために彼も苦労して社労士の資格を取ったので今回の人事はさすがに応えたようです…
今でも彼の所には労務課の担当者からひっきりなしに相談の電話がかかってきます。(メンタル上司は目上へのゴマすりが上手いだけで仕事ができないので)
サラリーマンとはこんなものなのでしょうか?仕事の良し悪しは評価されず、ゴマすりが上手い人が上にのし上がったり現状の部署に留まることが出来るのでしょうか?皆さんの会社も理不尽ですか?
彼は年齢や実務経験の未熟さから、独立や転職には踏み切らず、臥薪嘗胆するしかないと言っています。
でも私は腑に落ちません…。こんな会社辞めてしまって他のまともな会社に転職したほうがいいのでは?違う事業を起こしたほうがよいのでは?と思ってしまいます。
企業的に社労士の資格はそこまで重宝されないのでしょうか…?
社労士の資格をお持ちの方、その資格についてご理解のある方のご意見をお待ちしています。
まぁ、社労士で独立するなら一度はどこかの社労士事務所で経験すべきだけどね。
だけど40歳代だと社労士事務所はなかなか採用しない。年齢的に独立はミエミエで、顧客を盗まれるのを警戒するから。
ちなみに独立はどんな業種であれ(弁護士、会計士、社労士などの士業でも)、ある程度の経営センスは必要。
しかも社労士は社労士同士の競争も激しいし、会計事務所とも競争しなくちゃいけない。弁護士や会計事務所よりも顧問を取りづらい業種。
彼はこのまま会社にいた方が安泰かもね。
- << 2 主です。 やはり、そうですよね…。彼が二十代か三十代ならば可能だったでしょうが…。 人生はタイミングや運が重要ですね。 私としては彼の努力が報われて欲しいです。普段仕事中パソコンゲームしかしない無能な上司がのさばってる許せませんし
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