言葉使いの悪い人

大変ですね。
言葉使いと言うものは本人が気にしなければ、早々変わるものでもないので厄介ですね。
良く年を取っていくと人は子供に戻っていくと言われます。
特に高齢になればなるほど、それに気づかず子供に戻って行く中でそう言った面が悪目立ちして強く表れるのだと思います。
面倒だとは思いますが、あなたがその方に徹底的に丁寧な言葉使いをしてみてはどうでしょうか？
どいて欲しいときも「どいて」ではなく「通ります。失礼します」と言い続けてみてください。
アパレル店員をしていた経験上、そう言う言葉使いの方は往々にして敬われたいと言う気持ちが強い方が多いように見受けられます。寧ろ、敬われたくて用事がなくとも店員を捕まえては話をしに来店される方も結構いらっしゃいます。
そして、そう言う方は最初は「私の話を聞け！」と言う態度をとりますが、段々とこちらの仕事の邪魔にならないよう気を使って来店、お話をするようになるんです。
まあ、たまに勘違いしてお茶に誘ってくるドアホなスケベジジイ&お節介ババアも一定数いますが。
なので、丁寧な言葉使いである程度丁寧な扱いをすると、言葉使いは変わらないまでもかなり態度と行動が軟化します。
媚を売るのではなく、ある程度手玉にとった方が楽になることもあります。
お客様と同僚では比べ物にはならないのでしょうが、参考までに。