店長

確かに、そうですね。抽象的すぎました。
個人的に心がけてるのは、以下の事でしょうか。一言で説明できていないかも知れないので、参考になる本も紹介しますね。

⑴期待しない
人間って無意識のうちに相手に期待してるんですよ。店長はこうあるべき、ネチネチ言わない、とか。その自分の理想像とのギャップが大きいほど怒りに繋がる。だから、こういう人(もの)なんだと受け入れてみると怒りが生まれない。
〜平常心のレッスン 小池龍之介〜

⑵判断(反応)するのは自分
「店長が〇〇と言った」というのは事実でもそれを判断するのはあなたです。
「嫌な奴」と判断しているのが今の主さん。「人の気持ちがわからない可哀想な人」とか「オブラートに物事が言えない素直な人」って判断(反応)することもできるし、それを決めるのは自分。

⑶好きになる
好きな人には無意識に笑顔で話しませんか。それに呼応して相手も笑顔になって、好きが連鎖して仲良くなる。
嫌いはその逆で顔が引きつり、必要最低限の会話で済ませようとする。それを相手が感じて同じような反応になるから、嫌いの連鎖が生まれる。
店長を大好きな人と思って接してみれば。
⑵⑶〜七つの習慣 S・R・コヴィー〜

⑷相手の立場に立って考える
店長になると今までと違う悩みとかあったりします。売上が上がらないと本部から詰められるし、回らないと客からクレームがくる。提出期限が迫った書類があるのにワーカーとして入らざるを得なかったり。(それを表情にだしちゃダメなんですがね…)

長々と失礼。