自分より仕事ができない人の厚遇

最初の頃は、ミスをした際にミスした箇所の指摘となぜこうなってしまったのか、これを次から防ぐにはどういう事に注意する必要があるのかをを説明していました。
それでもミスが多発するので、言葉だけで説明したので私の思っていることとＡの受け取った内容に乖離があると思ったので、私が話したことをノートに書いてもらいました。

その直後はノートに書いたことを見ながら仕事をしていたのでミスも減っていましたが、
しばらくするとまた同じミスを繰り返すようになりました。
ノートを見ているのか、新たにミスした時はその都度そのノートに書くようにしているのかは聞きましたが、「あ～、そうですね」という返事だけです。
こういった経緯があり、仕事を振るのをやめたのです。