障害者雇用の同僚に辞めてほしい

利用者の介護ですら大変なのに、従業員側のフォローまでしなくちゃならない。

一人介護者が増えたようなものなのに、そいつは給料貰う従業員。

やってられないよね。
介護とか、3kの現場は障害者雇用は免除されるようにして欲しいね。身体障害者ならまだしも、精神、知的障害者は他の従業員に想像以上の負荷がかかる。通常のオフィスや会社であればフォローできる人数もある程度は確保できる。とは言っても殆どは隣席に座る人だけに負荷がかかるのだが。

職種を考え、業務内容を考え、身体、精神、知的の各々、外されるべき障害もあっていいと思う。互いの為に。言い方は悪いかも知れないが、綺麗事で通すと必ずひずみが出る。遠目で観賞している分にはいくらでも言える綺麗事や偽善も、今から隣で四六時中、毎日であることを想像できる者は少ない。

許容や能力は業務内容に沿ったものでなければならない。障害者だから何でも許可されるのも単略的。現場の意見はとても大事だ。主も障害者がダメと言っているわけではなく、適正が違うと言っているのだろう。利用者が不安になっては本末転倒だ。

事業者側も今回の障害者を例に、どういった人なら雇用しても現場の努力でフォロー可能かを学び今後に生かして貰いたい。我慢して言わずもがなを通せば何もよくならない。互いのために言わなきゃならないこと、改善すべきことは言わなければ始まらない。

嫌悪感が増幅していかないように、障害者そのものに憎悪を抱かないように、我慢を越えたからこそ出てきた不満や改善点を包み隠さず伝えるのがベスト。実現可能な現実的な案を、感情的にならずに淡々と事業者側に伝え、仕事のしやすさを追求していって下さい。