最終面接でけちょんけちょん
にされました。
前職が派遣事務で今回正社員での面接だったのですが
一次面接では、面接官の方に今までの仕事での業務内容や意欲や改善してきた事を買われ、
面接官としては是非働いてほしい、イチオシの人材として二次に進めるようにしておくと言って頂き、
二次面接に行ってきました。
一次面接と同じように落ち着いて話せましたが、
私が今までやってきた業務改善などは作業負荷は減ったかもしれないけど、
具体的に数字で売り上げにどう貢献したかって種類の仕事ではないし
結局は派遣としての域を超えるまでの仕事じゃないよね、正社員に拘らなくて良いんじゃない?など、
ボロボロに言われてしまいました。
もう連日面接で疲れて放心状態です。
一日でも早く就職しないとまずいのに、決まらなくて辛いです。
自分が何がしたいのかすらわからなくなってきました。
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面接した人の真実の意図まではわかりませんが、私が面接をしているときには、一次、二次、最終とあれば、どこかで否定的なことを話すようにしていました。ケチョンケチョンまでは考えていませんでしたが、その人の売りや得意とするところについて否定することはしていました。特に正社員採用ということだと厳しめに突っ込みます。
そして否定され、突っ込まれたときにどう対応するのか、反論が適切にできるか、相手の否定に対処して修正するか、別の論点に持ち込んでいくか、つまり、危機に対処する能力を見極めるわけです。いちいちオロオロしないで、自分で状況に対応できる力を持っているか、今なくても将来は力を持てる可能性があるのか、そうでないと正社員としては採用できません。
社会人なら圧迫や偏見やパワハラくらい気にすんな。
あって当たり前。
無かったらラッキー。
マスコミが綺麗事ばかり吹聴するから、勘違いするけど、社会ってそんなもん。
ガラスハートじゃ生きて行けない。
だって上司だって人間だもの。
悪いとこもありゃ、いいとこもある。
多面的に見ないと。
獣になれない私たち?
私、定時で帰ります?
バカを言うな。ドラマみたいに行くか!
他者を踏みにじって、蹴落としてでも貪欲に仕事しろ。
定時で帰れるほど、偉くなってみろ。
若い頃の苦労は買ってでもしろ。
これが日本社会の本音だと思いますよ。
日本は勤勉さで急速に戦後復興した国だから。
よくも悪くも、これからも続くと思う。私はそれでいいと思う。
勤勉さは日本の美学だと思う。
無理くり方向転換するから、社会が変になって来てる。
じっくりと変えて行くしかない。
マスコミの綺麗事と実社会の落差が半端ない。
マスコミの言う事が世間のスタンダードだと勘違いする。
ここに若者が落胆するんだと思う。
世の中は甘くない。
まだまだビジネスシーンは、女性にも身障者の方にも厳しい。
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