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交代制は無理なのかな?
電通のような広告会社は、交代制で仕事をするのは無理なんでしょうか?
電通社員の平均年収は約1200万円らしいです。早番遅番の交代制にするために社員数を2倍に増やしても、社員の平均年収を600万円に抑えれば、人件費には影響しません。夜10時まで働かせたいなら、遅番の出勤時間を午後1時にして休憩1時間を取らせれば良いのです。広告会社は、同一人物が長時間働かないと何か不都合なのでしょうか?
労働基準法を厳密に守っての年収600万円なら、悪くはないはずですよね。
ちなみに、民間企業社員の平均年収は現在、約400万円。労基法違反が世の中に存在しての400万円です。
担当を持って仕事するなら、早番遅番の形態は難しいんじゃないかな
例えば企画とか営業なら、当然担当者が一連の流れを把握しているものだけど、勤務時間を短くするなら、担当者自体を2人体制にするわけですよね
そうなると、毎日交替の度に引き継ぎが必要になって、業務の効率は低下します
単純に社員を倍にするなら、年収を減らしても社会保険などの福利厚生は倍になるわけで、企業側は売上が落ちて人件費が上がることになります
当然、年収が落ちるのが困る社員もたくさんいます
それでも長時間労働から解放されるなら良いではないか、というのが主さんの提案なんだと思いますが、あまり現実的ではないと思います
そんな面倒なことをしなくても、社員を増やして、一人当たりの業務量を減らせば良いだけだと思います
要は1人で10社担当しているのを、7社に減らせば、必然的に負担は減ります
それなら社員を倍にしなくても、長時間労働は減らせるはずです
企業側がそれをしないのは、現状で社員が無理をしながら回してしまっていて利益が出ていて、人件費なんて増やしたくないからです
ノー残業デーや有休の強制取得も効果的ですが、1人が休んでも仕事が回る体制ができていなければ実行もできません
要は常にある程度余裕がなければ、現場にいる社員は無理を続けるしかないわけです
業種業態によって、社員の負担減の方法は違うと思います
早番遅番のような形態は、サービス業や工場には有効だと思います
- << 2 詳しいご説明をありがとうございます。 担当数をどうするかがポイントなんですね。試行錯誤をしながらでも、負担にならない担当数を見極めて、適切な人員配置をしてほしいものです。
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