気を遣われてるのでしょうか?
新卒です。職場の先輩に、「〇〇さんが悪いって話じゃなくてね、これはこういう風にやった方が良いかも」みたいな言い方をされます。「これやったの〇〇さんじゃないかもだけど」とか「〇〇さんが悪いとかじゃなくてね」みたいな前置きをされて、やって欲しい事を言われるのですが、
気を遣われてるのでしょうか…?
タグ
どうだろうねー?
私もそういう言い方する時あるけど、自分は気を遣ってるわけではない。
気が遣えない人に敢えて教える時にそういう言い方するかも。
わかりやすく言うと、両手に買い物袋を持ってる人がドアを開けようとしてます、ドアを開ける為には片方の買い物袋を下ろさなきゃいけないですよね?その近くに自分が居たら、ドア開けるか、私開けますよ〜って声をかけることができたら良いと思いませんか?
それができない人の場合、あなたが悪いんじゃないんだけどね、さっきみたいな場面で、もし気付いてあげれたらドア開けてあげたら良いと思わない?って言う感じです。通常、社会人にもなった大人には言わなくて良いことでも、新卒の子だからと親切に教えてあげちゃう人なのかも。
そういうのはお節介とも言いますし、教わった内容が自分でおかしいと思うならもっと具体的に周りの大人に聞いてみたら良いと思う。
何か言う前に前置きがあるのは気を遣ってるのではなくて、その人がただそういうマナーを持ってるだけ。
前置きの言葉って大事だけど、その言葉のせいであなたには本当に伝えたいことが伝わってないかもね。
それは気遣ってますね。私は前置きで「あなたが駄目だとかor悪いとかではなくて」を、たまに用います。それは相手の性格を視て言うのではなく、私は軒並み誰でも言います
なぜかというと、言っている言葉通りでもあるし、「あなたのことを嫌ってないのです」を暗に言いたいからです
新人だし、最初は上手くできないのが普通だし、先輩も新人もお互い相手の人柄等、当初わからないのもあるし、1から教えないとわからない人もいれば、1なんか飛ばしてやって出来る人もいるし、指導・教育によって話の持って行き方を工夫しているのではないだろうか
私も先輩として、後輩の教育・指導をしてきて、その人に合った対応をしてきた。物覚え・物わかりがいい人もいれば、再度言わなければならない人もいた。人は千差万別だから、徐々にやっていければいい。自分の新人時代もそうだったし、と自問自答していた
山本五十六の言葉に「やってみて 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ」がある。私は新人の目の前でまず自分がやって、「じゃあ、やってみてもらえますか。ゆっくりでいいから」と言い、口は出すけど手は出さない。手を出したら本人のためにならないから。ミスった時は、「あ、それはこうだよ」とサラっといい、(ハイ、この問題はおしまい)と次へ行く
スレ文で気になったのが、
続く)
しごとチャンネル 板一覧