公認会計士を目指すか、税理士を目指すか
今年の春から社会人になる大学4年生です。
公認会計士を目指すか、税理士を目指すかで迷っています。
今のところは公認会計士を目標にしています。
正直に言うと年収が高いからです。
しかし、インターネットで調べた程度の知識ですが、税理士になって大手の税理士法人に勤めることができれば、公認会計士と同じくらいお給料を頂けるということらしいのでそちらを目指すのもありだなと思っています。
一応税理士になって独立開業して成功すればもっと多く頂けるみたいですが、自分ですべてをこなすのはきついかなと思い、選択肢としてはあまり考えていません。
また、社会人という立場上、試験などの関係で税理士の方がなりやすいのかなと思っています。
質問したいことをまとめると、
・大手の税理士法人に入るのは難しいのか、入れたとしてお給料はどのくらい頂けるか
ということです。もちろんこれ以外にも有益な情報があれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ちょっとそっち関係に通じてるけど、公認会計士にしろ、税理士にしろ、資格を取るまで入社するまでじゃなく、なった後にが大事なんよ。
仮に大手に入り、与えられた顧客の税務管理をしているだけじゃ年収も一般の会社員とさほど変わりはない。
独立するにせよ、与えられた顧客は引っ張っていけないんだからね。
要は世渡り上手な人が成功する。顧客が顧客を生み出し、また顧客の顧客がお客さんを紹介してくれる。
これができる人間とできない人間で、年収も大きく変わってくる。
あとは大手企業で伸びしろのある業種だったら、コンサルタントとして専属で働くのもいい。
独立するよりもリスクは少なく、待遇も良いはず。
- << 3 レスありがとうございます。 経験に基づいたお話、とても参考になります。
©2024 秋山孝
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