40代、女、仕事。

事務は大して稼げないけど、一番長く続けられます。40代になると、やっぱり体を動かす仕事はキツくなってきます。
ただ、経理とか貿易事務とか、専門性がないと、ただの事務はホント給料安いです。
私は40歳過ぎて離婚して、営業事務やってましたが、今は転職して現場系総合職やってます。年収は事務の1.5倍以上です。
その代わりキツいです。
体も動かすし、事務作業や顧客対応もあるし。繁忙期は残業続きです。

ウチは下の子が高校生なので、その子が高卒か大卒で就職したら、定年前に退職して、きままにパートか派遣事務で暮らそうかと思ってます。

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資格とっても経験ないと難しいと思います。需要がある介護なら働き続けることができるのでは？

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慢性的に人手不足な職種であれば、これからでも大丈夫だと思います。若い人であれば、資格を持ってても経験がないのは、育てようって企業も多いと思いますが、年を取ってからの未経験は育てようという企業は少ないかと思います。

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介護職なら管理職まで行けます。

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事務職につきたいならパソコンスキル。ExcelとWordが使えるようにしておく。

あと資格に気をとられて忘れがちだけど、体力をつけておくことも大事ですよ。

個人差はあるだろうけど、４０代に入ると気持ちはあっても体がついていかなくなるから。
記憶力も落ちるし、更年期の症状がでてきて辛くなる人もいるので。

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年を取ってもできる仕事は正直相当専門性が必要になると思います。
事務職でパソコンスキル（ExcelとWord）程度だと年収良くても300～350万くらい。
経理や人事系で専門性高めるなら法律知識とそれに付随する実務経験がないと難しい。
実務未経験、事務系資格で勝負するならIT基本スキル、officeスキル、ビジネス法務、簿記など何かしらないと年齢的に採用されないか、採用されても給与が激安とかになってしまう。
経理・会計・財務系なら資格だけではなく実務として決算対応、銀行交渉、税務署対応できるレベルにならないとそれほど年収への反映は望めないと思います。
介護系ならケアマネとかの資格は必要になってくるかも。ただ介護は体力が必要で管理職になれば別だと思うけど、自分がこれから老いていく中で一生できるかは考えたほうがいいかも。販売職が向いていないと感じるのであれば余計に人と接する介護職などは相当ストレスかかると思う。
CADなどもオペレータレベルでは給与が低い。
WEB系やSE、AI、ネットワーク系ではプログラム言語、ネットワークの知識・構造・設計など需要はあるし今後も必要とされるけど、一から今から学ぶのは相当厳しく追いつくのが大変。
これから自分がどの業種・職種でどのくらいの給与をもらいたいか、各職種メリット・デメリットなどによってじっくり考えてみてもいいと思います。
世の中に資格や仕事は多種多様でいろいろありますけど、一生安泰の仕事はないと思いますので・・・

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