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介護
介護士です。最近老健から特養に転職。
最初からわかっていたことは、特養は死ぬまで面倒を見るところ。行き先がない人。老健の様に元気な人はいない。寝たきりも多い。そして従来型から、ユニット型。
老健は、正直利用者さんも元気で会話もたくさんできました。動ける人も多い。特養に移ってからは、従来型のように利用者さんも10名と少なく、会話できる人も少ない。介護の仕事は好きなんだけど、せこせこ動いていることよりも一人のケアに掛ける時間が多い。
従来型は満床時でワンフロア58名と多くなんだかんだと大変だったけど賑やかだった。
個別ケアのユニット型だからこそできる一人に対してできるケア。従来型では一人一人そこまでしてあげれなかった部分があるからこそ選んだんだけど、何か満たされないものがある。
元気さなのか賑やかさなのか、利用者さんとのコミュニケーション不足かな。
家に帰ってきて、こんな話をしていてねと話してた。会話がきちんと老健は利用者さんと成立していたから楽しかった。
仕事自体は嫌いじゃ無いけど、自分が楽しむというより本当にお世話をする。お世話をして帰ってくる。
前のルーチンワークな従来型の忙しさは辛くて転職にはユニットでのゆったりした介護を選びましたが。
ユニットもルーチンワークとまで行かないけど、やっぱり時間ごとに決まった仕事がある。
介護がこんなに楽しいものなんだと思えたのが、グループホームでの仕事。どうしてそんな風に思えたのかわからないけど、楽しいと思えて介護職を続けようと思った。今の仕事が嫌いかと聞かれたらそうでもないけど、楽しいかと聞かれたらそうだとは言えない。転職したばかりで、ここでの楽しさが見つからないからかな。
>> 1
そうなんですよね、入所者に問って最後の棲み処。ここで死んでいく場所。
働きだすとその存在意義にすごく重みを感じるし、精神的にきつい。行く処のない人なんだよね。
その人達のお世話。まだまだみたいな人もいるけど、いくら元気で食事を摂れててもここで死ぬしかない。
言われるように、行く先のある人とない人の差は大きいですね。希望が本当にある。老健で家に帰らず特養に行く人もいたけどここで終わり感がその人達の人生にはない。
その人の人生の最後の場所が特養で同じ介護でも全然違う。
元気で家に帰る人を見送りもしていたけど、ここでは弱っていく姿を見て行くだけ。そこをまず受けいれなきゃですね。
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