営業の悩み
結婚して嫁の家に嫁ぎ、実家の自営業の営業をやらせてもらっている。嫁いで三年になるが以前が技術系の仕事だったのでなかなか営業として芽が出ない。嫁の両親も最初の頃旦那は仕事が出来ない等嫁に言っていた。嫁も最初は庇ってくれていたが限界がきてこのままなら別れると言われてしまった。
流石にそれは回避したいが正直八方ふさがりではないかと考えた事もある。
現在の仕事は新規開拓をしていくのではなく昔からお付き合いのある会社を各々が担当しフォローして行くスタイルになっている。大手や大きな仕事の場合先輩や社長が担当し私はそれの手伝いなどをやっている。義理の両親の会社も後数年で畳んでしまうので継いだりとかはないが畳んでしまった後どうするかまだ決まっていないのでここが踏ん張り時とは考えている。
なので資格の勉強をしたりしているが、どうせなら今の営業でバリバリ働いてみたい。
義理の両親に仕事の悩みを相談してもいいのだが、直ぐに嫁に言われてしまうのでそれは避けたい。
こんな事を聞くのも恥ずかしいのですがルート営業で好成績を残す為に大事な事ってなんでしょうか?アドバイス等あったら教えてください。
因みに転職は離婚に繋がるので考えていません。
自分は営業畑なんで、主さんが羨ましいです。
技術力をお持ちなんでしょう?
適材適所。それを出来ない義理のご両親の経営がダメですね。
あと、どうしてもルート営業を続けるならば、お客様に多少フランクにいけるように努力しましょう。
元気な声で、多少馴れ馴れしくていいんですよ。お客様の顔を覚えて、担当だけではない、受付の女性の名前まで覚えて、話すより聞き手になれる話運びがいいですよ。
聞いたら、リアクションは大きめに、自分を下げて相手の自尊心をくすぐる感じで「さすがですね~僕は全然出来ませんわ~」みたいな。
お客様企業が業務に固くない中小企業の方であれば。
車が好きな人には、カー雑誌を「もう読んだヤツなんで」と差し入れてみる。
漫画の差し入れもいいですよ。年配の方には「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」なんかがウケがいいです。
女好きな人には、アダルト誌を渡してみる。
かなり効果ありますよ。大企業は色々お堅いからダメですけど。
なんなら、終業後に一緒に飲むくらいのいき込みで絡んで行くといいですよ。
誘われたら、絶対行くべきですね。
あと一番大切なのは、お客様企業の仕事内容を把握して、マーケティングや競合の話を雑誌や新聞の受け売りレベルでも仕入れておくといいですよ。
「〇〇が□□と合併するみたいですね~」「これから部品注文の繁忙期ですね~」「今年の流行ってやっぱこういうデザインなんですか~」「今年の収穫は水不足の影響はないですか~」みたいな。
ドンドン首を突っ込んでいいと思います。
ちょっとウザがられるくらいが顔を覚えてもらえますしね。しつこいのは絶対ダメですけどね。
でも、まぁ、これからの時代は理系ですよ。理系の強みを大切にして下さいね。
お知らせ
しごとチャンネル 板一覧