小遣い使い道ない
小遣い使い道ない。
自分の収入と副収入(賃貸他)世帯合計で
十二分。自分の小遣いだけで、3世帯は扶養出来ます。
これから相続、退職金、保険満期金が次々入ります。
私が小さい頃、実家が大変な貧乏で、パンの耳を食べて育ったことから、経済合理性のない使い方に抵抗があり、使えません。
車は軽自動車、ダイソー大好き、1000円カットの生活で十二分。
高級外車とか乗って見栄を張ろうとか、全く思いません。
見栄を張るのは、上京して、勘違いしたい人が多いです。
困窮した人に支援するとその人をダメにしかねません。
使い道に悩む毎日です。
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とにかく貯金しておくことです。
今は安泰でも、この先何があるかわからない世の中です。
私のウチの近所の素封家は、50年前には横浜の住宅地に150坪ぐらいはありそうな自宅を構えていました。
最寄り駅近くにはガソリンスタンドと整備工場、自動車ディーラーをも構え、まさに地元の資産家でした。
しかし半年前に突如倒産し、全ての資産は破産管財人の管理下に抑えられてしまいました。
私の知っている不動産会社も、やはり4ヵ月前に突如倒産してしまいました。
いざという時のために、余ったお金はとにかく貯めておくことです。
因みに一般的に、幼少期に貧乏暮らしの人が後世になってから金持ちになった人ほど、人目につくところに限ってやたら、派手な生活をしたがるものです。
車や衣服などはその典型で、高級外車を乗り回したり、高級ブランドモノの衣服を身にまとい、見栄を張る人ほど、いわゆる成り上がり者だったりします。
そこくせ人目につかないところでは、人並み外れて妙にミミッチく、ケチだったりするものです。
こうしたところから、一見羽振りが良さそうに見える日常生活の中に、持ち前の貧乏臭さが滲み出て、成り上がり者である実態が垣間見えるものです。
一方、根っからの素封家育ちの人ほど、金はあっても見栄は張らず、表面上は案外質素なものです。
しまむらやユニクロの衣服を身にまとい、型遅れの古びた国産車に乗っていたりするものです。
ただ常日頃から、どことなく金使いが大きざっぱで、本当に欲しいものがあると普通の人ならば躊躇するような高額商品でもパッと買ってしまうようなところが随所に垣間見え、やがて周囲にいる人には、本当は金持ちであることが、次第にバレてくるものです。
主さんのように、元々は貧乏育ちながらも見栄を張らない金持ちは珍しいかもしれません。
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