貧困の現実

No.6 19/11/11 00:13
名無し6
あ+あ-

学生時代に努力が足りなかったから自業自得とかの問題じゃなくて、少ない給与を払わないと会社が回っていかない構造になってきている。

人口減少が進めば、地域のGDPは更に減り、薄給に苦しむ労働者を生み続ける。

大都市は専業主婦率が高く、地方は共働き率が高い。

私は東京生まれだが、地方に携わると実需の弱さを感じる。

雇用すれば補助金が出るが、助成でゾンビ企業を存続させても先細りしていくのは見えている。

大都市圏は過熱気味だが、実需が乏しい地方には波及してなく、格差が開いている。

かといって、東京一極集中が加速すると災害や安全保障上のリスクが高まるから、機能分散しておいたほうが良いと思う。

産業が弱い地域では、立地適正化で縮小・集約化を進めていき、ある程度は大都市圏に流れざるを得ない。

ただ、大都市も薄給の職が多いように思う。

6レス目(41レス中)

新しいレスの受付は終了しました

新しくスレを作成する

しごとチャンネル 板一覧