経済的に困窮、義実家への嫌悪感

愛があればお金なんて…そう思えていた頃が懐かしいです。

生活基盤が傾いてしまうと自分の気持ちもずっと不安定になりますよね。贅沢三昧ではなく“普通”にしてたつもりでも、実際は恵まれてたんだなと改めて感じることも多いですし。

ただ、考え方次第ではないでしょうか。今は旦那さんがまだ頑張れる段階だからこそ、援助拒否でやりたいのでしょう。これをすぐに泣きついてしまうようならそれはそれで…考え物ですよね。

義母さんは援助方向で居るわけですから、そこを繋ぐ主さんがキーパーソンです。いずれ貯金が底を尽くのが見えた時点で、イヤでも旦那さんは頭を下げて援助を頼む立場になります。それまでは良好な関係を保つ、またはもっと親しくなっておく必要も。

お金が無いのって嫌悪感や嫉妬心～、と書かれてますがそれってまだ余裕があるんですよ。困窮すると藁にもすがる気持ち、プライドなんてありません。嫌悪感が沸く程度であればまだ大丈夫。

ただその嫌悪感から小さな綻びが生じて、関係を悪化させることもあります。まずは“困窮”と“援助”を真剣に考えてみてください。嫌悪感なんてすぐに和らぐと思いますよ。