老後生活

No.4 18/10/18 16:21
匿名4
あ+あ-

現在の年金生活者の暮らしぶりはユーチューブなどでたくさん知れると思うよ。
過去にやってた老後の番組たくさん動画にあがってるから。

本気で何が起ころうとも全てをカバーして心配なく生きたい場合は、65歳まで働いて100歳まで生きると仮定して、更に高年収で年金が高めで持ち家の資産価値がそれなりにある人で預金7500~9000万前後かそれ以上必要かもしれない。
これは節約して生きた場合ね。
節約しないならその分もっとかかる。
最後は持ち家の資産価値も利用できるのでその金額によって必要な預金は上下する。

なぜそんなに預金がいるかというと、
まず将来的に年金が4割前後カットされることが専門家に予想されている。
更に年金もらっても税金と健康保険と介護保険料を払わなければならないので手取りが少なくなる。
持ち家ならばまず定年したあたりで家がボロボロになるのでかなりの修繕費か建て替えや住み替えが必要になってくる。
また、建て替えや住み替えした場合もその後の修繕費がいる。
住宅の保険や家電の買い換え費用も10年ごとにいる。固定資産税もいる。
子供や孫がいれば老後もなんやかんやとお金がでてく。
年とると冠婚葬祭の費用が増える。
今、保険がきく介護施設に入る基準が厳しくなったため認知症ですら施設に入れない事態になっているため、とてもじゃなく自宅介護は無理だと思う人は民間の施設を探すことになるため多額のお金がいる。
60代で自宅介護が困難になる場合もある。
夫婦二人して要介護になり民間の施設に入らなければならないことも多発している。
病気にかかることが増えるので医療費がかかる。医療保険と高額医療費だけではまかなえない。将来的には医療費負担の割合が増える可能性もある。

こういった費用を全部預金から賄いたい場合は上記のような預金金額になるけど、予想より介護がいらなかったり長生きしなかったりしたらそんなにいらないことになる。
でも未来はわからない以上は貯金するしかない。または子供が犠牲になったりしてる。

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