正負の数も理解できない馬鹿は置いていくしかない
No.93 18/08/07 13:04
通行人93 ( ♂ )
あ+あ-
ほっといて構わないです。
私自身、低偏差値者です。
中卒時、担任からは「高校進学は無理。地元の運送会社で倉庫の仕分け係を募集しているから、そこへ就職したら」と勧められました。
私はそこで倉庫の仕分け係をし、18歳になったら2tドライバーになり、ゆくゆくは大型ドライバーになりたいという抱負を話しました。
担任は「そこまで具体的な抱負があるならいいじゃない。それ目指して頑張ってみたら」と言ってくれました。
しかしこの抱負を聞いた父は激怒し、裏金を使い大学の付属高へと進学させました。
高校でも成績は最下位で、進級時には留年を告げられました。
私は退学したかったのですが、父は裏金を使い進級させました。
高卒時「大学は無理」と告げられましたが父は裏金を積んで大学へ進学させました。
大学在学中、私は普通免許に加え大型免許を取りたかったのですが、父はそれを許しませんでした。
「大免なんて持っていたら大学出てないナと思われる。同じ資格でも医者や弁護士とは大違いだ。却ってみっともない」
これが父の考えでした。
大卒後コネで無理やり就かされた事務職では、連日デスクに呼びつけられ怒鳴られっぱなしでした。
私が作成した書類は全て破り捨てられました。
「課長、あの紙クズ製造機サッサとクビにしたらいいのに」
「コネ入社だからクビにできないんだよ」
聞こえよがしに、こんなことを囁かれていました。
パソコンができない私はOA化で使い物にならなくなり、地下倉庫の荷物の仕分け係になりました。
やがて荷物の仕分け係は人材派遣会社へ委託化し、私はそのまま派遣会社に移籍になりました。
親のしがらみで、とんだ遠回りをさせられた人生でしたが今では念願の大型ドライバーです
事務職に比べたらまさに天職です。
零細企業の為、管理職が病欠の際、臨時に管理職を代行したことがありますが、つくづくドライバーの方が合っていることを実感しました。
私自身、勉強ができるようになりたいとか管理職に就きたいという願望は全くなく、就学や勉強は親や教師のためだけに仕方なくやってあげているものでした。
学歴社会というのは、実に上手くできているのです。
ブルーカラー系の現場労働者向きの人間とホワイトカラー系の事務、管理職向きの人間を就学時代に適材適所振り分けるようにできているのです。
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