就学なんか本当はしない方が善いのでは？

主さんに限らず、「労働に対する不満」や「物質経済に否定的な考え方（ミニマリズム）」は増えてきてると思うよ。

貨幣価値の偏重（デフレ志向）やデジタルサービスに価値を見出だす傾向があるからね。

物欲が満たされた社会では、物質主義が減退して、ライフスタイルの多様性やデジタルサービス、人や社会との繋がりを求めるようになるんだと思う。

・資本経済の向上意欲のある活動が、社会や個人を豊かにする「自由主義」。
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・資本主義を認めながらも、国の介入によって、利権を嫌悪して労働格差を和らげる「新自由主義」。
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・相互扶助を強固にし、格差を縮め、平等に保障される社会を目指す「社会主義」。
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・物質的・労働的な格差をなくし、利己的な所有を廃して、全ての人が均等で平等な社会を目指す「共産主義」。
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・私利私欲な経済活動を嫌悪し、自給自足で自然な生活を目指す「自然主義」。
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・社会活動さえも否定し、肉体は借り物であり、魂の昇華のために生を受けているとする「超自然主義」。

と、人それぞれの段階があると思う。

主さんがなぜ超自然的な信仰に傾倒してしまったかは、コミュニケーションスキルから見ても、社会に適応できなかったからじゃないかな。

まあ、信仰の自由を否定するつもりはないけどね。