保育士、辛いです。
相手に感じるご自分のこだわり
○○はよくない
○○はいけない
○○な所がイヤだ・・・
それらを思いつくだけ書き出すとよいと思います。
そういったご自分のこだわりが 様々なものを見た時に そのものをジャッジしたり 時には偏った見方となってしまう物差しとなったりするので 敏感な子どもたちは問題行動として反応したりします。(大人も同じです)
その問題行動さえ あなたにそんなこだわりがあることを教えようとしているだけなのですが・・・
書き出したら それでおしまい。
そんなこだわりがあることを この人は教えてくれた と認識するだけでよいのです。
それだけで 引き寄せる現実が変わってきたりします。
書き出したこだわりも こんなイヤな思いは持ちたくない 手放さなきゃ・・・ なんて反省もしなくてよいのです。あなたがこれまで一生懸命培ってきたものだから。
その存在に 心から気づくだけで こだわり自身が持つ力が無くなり 引き寄せていた現実も変わってくるのです。
『この思いがあったから この現実を引き寄せたのか~~~!』
そんな感覚を感じる度に 自分が決めていたルールから少しずつ解き放たれて 自分自身も自由になっていきます。
このやり方で わたしのまわりの子どもの問題行動がみるみるなくなってゆくので 自分でもビックリしました。(夫も例外でなく・笑)
目に見えない感情や思考ですが お互いが引き合って なかなか面白い仕組みなのです。
プラスとマイナスで引き合っている・・複雑なように見える人間関係も単純だったりするのです
葛藤が起こりそうな時が こだわりの宝さがしスタートのサイン!
年度末の自分の中の大整理の良いタイミングかもしれませんね☺
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