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無視してくる人の対処法や経験談

介護の仕事って何

No.34 17/01/10 09:00
名無し4 ( ♀ )
あ+あ-

≫32

言葉による行動抑制はあまり知られてないのかな?行動を抑制するのでそんな時は「今○○さんの介助しているから次行きます」「○分ほど待ってください」といえばいいですよ。
でも、「ちょっと待って」とすぐに咄嗟に出てしまうのはわかります。ただ、それは虐待をしていると認識を持って欲しい。

スピーチロックはあまり認識されない虐待かもしれない。一番は「傾聴」なんです。それをすれば、スピーチロックもどんどん減るかもしれない。でも、それも忙しい毎日してあげれないのが現実。


私も夜勤は二人なので、コールの嵐に会う時あります。ほんとしてくる方は、こちらのことお構いなしなので。朝の起床介助時に「この忙しいときにもっと職員増やさなきゃいけない」なんて言ってくる療養者の人がいたけど、この30分から1時間のことに職員増員なんて普通しませんよ。
自分が起きたいときに起こしてもらえないだけのことで言ってくるなと内心思いましたけどね。そんな人は、昼間もコール頻回で自分本位なのでスタッフから嫌われてます。

病院ではOKでも介護施設では虐待に当たること多いです。先にもある車いすにベルト固定は、病院はOKでも施設は身体拘束に当たります。また、点滴を抜く人にミトンは病院は大丈夫ですが施設ではできません。
車椅子を縛って固定は拘束ですが、そうしなきゃ仕事ができないのでしょうね。
たまに介護系の掲示板を見ると4点柵の職場もあるようですが、拘束なんですよね。

私もフロア移動して今のフロアでは、起床介助時、壁に並べて机をつけて立ち上がらない、自走させないようにしていたスタッフがいました。それ虐待でしょうと思わず言いましたが、そうしないと二人っきりで起こしていたら怪我させちゃうよと身体拘束してました。

病院ので拘束は同意書が必ず必要とされます。亡くなりましたが、父も拘束の同意書かかされたから。

事故を未然に防ぐためにしちゃうんですよね。わかっていてもやっぱり拘束だからとせずにどうしたらいいのかを考えなきゃいけないのが本当のところ。でも、そまで手が回らないのが現実。
主さんのように理想を掲げるのはいいのですが、実際現場で仕事をしている人の気持ちに理解を示さない人は仕事できません。現実はこうなんだ、仕事なんだというのを忘れちゃいけません。

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