小説家という夢

私も小説家という職業にすごく憧れあります。今は全然書いてないけど高校生の頃はちょっと書いたりしてましたが、最後まで書き上げた事ないし、とても投稿できるようなレベルのものではないなと自分でわかる程度のものしかできませんでした。
私は現実世界では地味で目立たない存在で他人より優れたところは何もないのに自己顕示欲が強いんだと思ってます。
一般社会では割とバカにされたり見下されたりする事が多いのでそういう周りをを見返したい。他の分野では特別な才能があるんじゃないかとか思い込んでしまうんでしょうね。
自称小説家や漫画家はそういう人多いと思います。それで本当に新人賞とってデビューできちゃう人もいるけどほんの一握りの人です。書いて、書いて書き続ければなれるよ。みたいな事を言う小説家の人もいますが実際はなれない人は絶対なれないんだと思います。やっぱり生まれもった才能センスがあって書き続ける努力もできる人じゃないとなれないんだと思います。
主さんはちゃんとした仕事に就いているしきっちり仕事は続けながら納得できるものが書き上げられれば出版社などに投稿するという事を自分が納得できるまで続けてみたらよいと思います。
ただ小説家になりたいということはあまり周りには言わない方がいいですよ。
どうしても世間的にみるとイタい人扱いされてしまうので、諦める必要はないし目標をもつのはよいと思います。ただ仕事は辞めない。地に足のついた生活を送りながらひっそりと自分が納得できるまで続ける事です。