プライベートな話の断り方

プライベートな話は確かに仕事することだけ考えてたら必要ないけど

たとえば私
バツイチで子どもがいるんだけど
そのことはまず最初に会社に話した
なぜならどうしても外せない学校行事や、子どもの急病怪我で仕事を休んだり抜けたりする必要があるかもしれないから
だけど離婚の理由とか、今はお付き合いしてる人がいるとか、そういうことは話してない
それは仕事とは関係ないから
例えば主さんなら、住所すら職場の人に知られたくない、っていうのは無理でしょう
もし主さんが一人暮らしで、自宅で倒れたら、職場の人間は放置できないわけだし
主さんに高齢の親がいて、急病で倒れたら、その時に初めて家族の存在を明かすの？
それとも家族の病気は仕事とは関係ないから、家族が倒れても仕事は休まないの？

主さんが言ってるのはそういうことになるんだけど

プライベートを何もかも曝け出す必要はない

ただ、誰しもプライベートがある上で仕事をしていて、時には仕事に影響することもあるわけだから

プライベートな事情で休暇を申請するとき、単に私用だけで本来は受理されるわけだけど、業務に影響する場合は会社側は受理しないこともできるわけで
だだけど休みたい理由がやむを得ない理由だったら、例えば遠方に住む家族が重い病気になったとか、自分が病気で検査があるとか、そういう事情があれば会社も配慮してくれたりするでしょう
少なくとも直属の上司やチームを組んでいる同僚には、最低限でもプライベートな事情を話しておけば、結果として仕事もプライベートも円滑に進むと思います