介護職。就職について

☆介護職員が介護職から、離れる原因。
①、サービス残業があたりまえ。人相手の仕事なので、定時に帰られない。入居者さんが転倒され、ケガをされた際、事後報告書を書かなくてはならない。
②、入居者さんからの暴力が凄まじい。施設から出ようとされた入居者さん(精神障害有り)を止めた際、持っていたボールペンで手の甲を突き刺され、ケガをした。
③、心霊現象が多発。
相部屋で自殺された入居者さんがおり、数週間後、自殺された相部屋で着脱介助をしていた際、急に背中に寒気を感じた。他の職員は、その相部屋に白い影が出入りしてたと私に言ってきた。また、ぼやで足を焼いてしまい、それが原因で亡くなった入居者さんがいたが、その時夜勤だった職員に「足を帰せ」と、霊障が及んだ。そのぼやの部屋から、無人のナースコールが鳴る。
④、仕事量が半端ない。
食事・排泄・入浴・着脱介助の他、日々のレクリェーション、行事、散歩、花への水やりなどやる事は、多い。時間内に終わらない事が多い。
⑤、問題行為が凄まじい。異食行為…ご自身が排泄された物を、自らパンツに手を突っ込み大便を掴み、召し上がられる。口の周りが大便だらけであった。これを初めて目にしたときは、さすがに夜勤明け、寝込んでしまった。寝ていて、うなされた。
また、アルコール消毒液・目薬・手洗い洗剤を飲む。⑥、夜勤が激務すぎる。
自宅で介護出来ない人を、夜間１人で２０人を介護している。昔、ココと言うアイドルがいたが、「ココは、５人で楽しさ５倍」と言っていたが、介護の場合、「介護は、１人で苦しさ２０倍」であります。
⑦、世間からの理解がない。マスコミ・国・家人・経営者・他の業種は、介護職の現状を知っているのにも関わらず、見てみぬふりをし、逆に介護報酬カットという暴挙に出る始末。孤立無援状態で、心療内科に追い込まれる職員多数!!
　
☆世間の皆さん、見てみぬふり、弱いものいじめ、介護職員に対しての虐待は、やめてください!!!