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今日退職届を出すんですけど

民間の介護保険

No.4 15/12/16 15:59
名無し4
あ+あ-

介護保険に加入するよりも、貯蓄または貯蓄性のある終身保険の方がいいと思う。

公的介護保険は、40~65歳までは特定の疾病による要介護状態が受給条件で、自己負担が1割だけど、高齢化社会が深刻になってくると、要件は厳しくなっていくと予測しているから、備えておいた方が無難ではあると思う。

公的介護保険は、介護診療報酬によって定められているんだけど、今年(か去年)の改定で従前のものより厳しい内容になったと記憶しているわ。

FPの意見は、現在の介護制度を基に考えているし、15年前まで存在していなかった。主が介護を必要になるであろう30年後は、どのようになっているかは不透明だと思う。

ただ、今の財政状況や高齢化の促進を考えると、給付の削減や負担の増加、40歳未満の介護保険料の負担が考えられるね。

40~65歳の間で、公的介護保険の要件に該当しないが、働くことが困難になる確率は、どこかで調べればわかるんじゃないかと思う。
また、公的介護保険の他にも生活保護や障害年金もあるので、その期間の必要性自体は、疑問に思っているよ。

介護の資金は、老後の資金と併せて考えているけど、死亡保障の終身保険の短期払い(60歳)で、払済後は解約返戻金を介護または老後の資金に当てようと、私は考えているよ。

介護保険は、要介護状態が、保険金の支払い要件だけど、終身保険の解約金は、払済までは、解約金が低いものの、払済後は、必要性に応じて解約をすることができるから。

ただし、日本はこの20年は、低インフレ、デフレ期があって、貨幣価値があまり変動してこなかったけど、経済や財政上、デフレから完全に脱却してインフレ経済を起こさなくてはならず、20~30年後に今の貨幣価値のままであることは、考えにくいと思っているわ。

ただ、貨幣価値の目減りは、銀行預金でも同じことであって、例え、貨幣価値が下がり、サービス費や物価が上昇しても、何らかの自助努力は必要だと思っているから、一応、終身保険の解約金で対処しようかと思っているわ。

私の考えは、そんな感じ。

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