限界です、どこ節約したらいいか！？

貴女とお母さんとの確執は、やはり貴女が子供を産む気がないことに根源があるのではないでしょうか？

親に対して、私は子供を産まない、などと言うのは、親からしたら絶望的なショックです。
お母さんは、どこで育て方を間違えたのか、自分を責めていることでしょう。
娘より親が大切な人間などいません。
それは娘には未来があるからです。
お祖母さんには過去しかありません。
何代も先へ続く未来が貴女に託されているにも関わらず、貴女はその役を拒絶してしまった。
お母さんにとっては絶望的な事です。
未来が閉ざされたなら、過去と向き合って生きて行くしかありません。

貴女はといえば、貴女が未来に命をつなげるという、一番根源的で簡単な解決法があるにも関わらず、それをせず、その結果溝が出来てしまったお母さんに、勘違いな方法でなんとか喜んでもらおうとしている。
貴女自身もそれでなんとか許してもらおうとしている。

しかし、せっかく今まで繋いできた命を貴女が途切れさせるという罪は、何をやっても消えませんよ。

産めないならば、それは運命です。
そこまでの旅なのです。

産めるのに産まないのは御先祖様に対する重大な裏切りであり罪です。

貴女はまだ若いので、その重大な間違いに気が付き、未来に命をつなげなくてはいけませんよ。

貴女の人生はまだ始まっていないです。

貴女はまだ蝶になる前のサナギです。

サナギに贅沢なんかいらないから、好きなだけ貧乏すればよろしい。

でも蝶になって羽ばたく事をあきらめてはいけません。