生活保護が減額されるので裁判？

生活保護ってさ、自治体によって全く変わるんだぜ？
いろいろ加算されてウハウハの人もいて、そう言う人はメディアに取り上げられて叩かれるけど、全く加算されない自治体の方が遥かに多いんだぜ？

例えば年金貰ってる老夫婦が2カ月毎に25万程度受け取るんだけど、年金が支給されない月は2万円しか受給でき無い
合計額すると27万／2カ月って事で、年金の出る月はじゅうぶんだけど、月割りすると13万5千円でその殆どが年金だから、それほど高額に貰ってる訳じゃない
家賃と医療費分は無料だけど、交通費は出ない事が殆どなんだぜ？
でもそもそも老齢医療なら1割負担だがね
だから生活保護を受けてるのは、片方が死んだ時の保険のようなもの
それが良いかどうかは疑問もない訳じゃ無いが・・・

それと生活保護以下の給与しかもらってない人は申請すれば、多少は受給できる
税金から見て予想外の出費って訳じゃなく、福祉と言う部分で予め想定されている金額で、生活保護受給者が1人もいなくなったとしても、税金が減額されるとか納税者に還元される事はなくて、行政が建てる無意味な保養所になったりするだけなんだぜ？
だから民間のバス路線と並行して、無意味な福祉バスがぐるぐる回ったりする
あれって莫大な予算で運営されてて、運転手は月額60万程度貰ってるケースもあるんだぜ？
ここだけの話だが、福祉バスを走らせる為にその路線を押さえてる民間バス会社に補償金を払ってたりするんだぜ？

生活保護費に回すか、どうやって別の方に使うか？ってだけの考えなんだぜ？
市議会等のビデオが自治体で見ると、そう言う予算割が見られる
それ必要なの？って言うような事が大量に出てくる