元彼にお金を貸した…

もらえます。

本来であれば、労働ってのは労働契約を交わした、労働者と雇用者によって成り立つ。

御主人の場合、一度会社を辞められてる、と言う事であるから、労働契約は終了している、と言う事になる。労働契約が無い以上、本来であれば労働者と使用者の間に、賃金の支払いはの義務は発生しない。

が、しかく御主人の場合、契約終了後も継続的に仕事にいっており、事実上労働を継続していたとみる事が出来る。

まぁ簡単に言ってしまえば違法労働だね。

不当労働ではなくて、違法労働ね。
おそらくだけど、それだけ周りからの信頼が厚く、仕事であちらこちら移動してるのであれば、御主人の働いてる姿ってのは、多くの同僚の目に留まってるよね？その会社が何人規模の会社かはわからないけど、少なくとも日常的に接してる御主人の同僚何人かいますよね？

それだけで十分です。
弁護士に相談するって手もあるけど、近くの労働基準監督署に相談に行きましょう。

ただ一点、労基経由で言った場合、密告という形になるから、御主人の同僚の方々や、もしかしたら周りの近所の方からも煙たがられるかもしれない、というのはあります。

例えばですが主さんが住んでおられるところが田舎であり、ずっとそこに住まわれるような場合は、もしかしたら居心地悪くなるかもしれません。
そのデメリットはありますけど、半年もの無賃労働は流石に言った方がいいでしょう。

ちなみに会社が作成する社内規定、というのは何の法的拘束力も有しません。