債権管理回収株式会社からの手紙💦

私がセントラルファイナンスに入会したキッカケは、オートバックスでカー用品を物色している際、店内にいた勧誘員から勧められたことによるものです。

今、お申し込みすれば、商品をお安くしますと言われ、申し込み書に記入しました。

ほどなくして、自宅にクレジットカードが送られてきましたが、特に使うアテもなく、引き落とし用の口座登録もしないままに、免許証入れに入れたままでした。

その後、とある商品を物色したく、商品名を携帯電話のインターネットサイトに入力したら、アマゾンのサイトにヒットしたのです。

購入手続きを進めるうちに、お手持ちのクレジットカードの会社名と会員番号の登録という箇所が、ありました。

初めそこはパスしようとしたのですが、入力しないと先へ進まないのです。

私は、件のセントラルファイナンスカードのデータを、入力しました。

私はこれを皮きりに、以降しばしばアマゾンを利用しましたが、当面の支払い方法は、代引き、コンビニ払い、プリペイドカード購入のいずれかでした。

ところが件のデジカメ購入の際は、上記いずれの支払い方法も、選択できなかったのです。

アマゾンは必ずしも小売り店ではなく、仲介業者でもあります。

様々な小売り店が、アマゾンに小売り店登録をして、顧客との仲介を依頼しているのです。

各々の小売り店の営業方針により、支払い方法も異なるのです。

このとき、たまたまクレジットカード払いのみに絞っている小売り店がヒットしたようなのです。

昭和時代のデジタル音痴な旧型人間の私は、サイト画面上のアチコチをクリックしているうちに、クレジットカード払いボタンを、クリックしていたのです。

以降の流れは、29番に書いた通りです。

欲しかったデジカメは手に入りましたし、便利な世の中でもあると思います。

購入したことは後悔しておりませんし、アマゾンにも、小売り店にも、セントラルファイナンスにも感謝しております。

ただこの経験から、今のようなデジタル取引の時代は、いつの間にか、金融機関から借金をしてしまう可能性があることを、身を持って痛感しました。