債権管理回収株式会社からの手紙💦

私自身の失敗談です。

携帯電話で音楽をダウンロードしようとしたところ「広告収入による無料ダウンロードサイト」というものがありました。

アクセスしたところ、以降出会い系サイトのメールや、請求メールがくるようになりました。

出会い系は利用しておりませんので、ずっと無視し続けております。

これとは別に、通販会社アマゾンは、しばしば利用しております。

支払いは、代引き、コンビニ払い、プリペイドカードなど様々でした。

ある時、デジカメを購入しようと、アマゾンのサイトにアクセスしたのですが、上記いずれの支払い方法でも、画面は反応しませんでした。

私のようなオッサンは、しばしば利用している割には、この手のデジタル通販の手続きは苦手です。

あちこちクリックしているうちに「受付完了」のメールが届きました。

支払わない限り、品物は送られてくるはずはないと思っていたら、数日後にヤマト運輸から、デジカメが自宅に届きました。

「代引きですよね？」

「いえ、違います」

いつ、どこで支払ったのか判らないまま、伝票に印を捺し、デジカメを受け取りました。

このときは、過去購入したプリペイドカードから引き落とされているのかと思いました。

しかし過去購入したプリペイドカードの残高が、まだそんなにあっただろうか？という疑問もありました。

１ヶ月ほどして、セントラルファイナンスより、請求書が届きました。

私はこのとき、アマゾンとセントラルファイナンスが、全くリンクしませんでした。

一連の出会い系が、セントラルファイナンスを装っているのかと思い、無視しておりました。

更に１ヶ月後、再びセントラルファイナンスより、請求書が送られてきました。

ジックリ目を通して、ようやく判りました。

かつて、アマゾンのサイトにアクセスした際「お手持ちのクレジットカードの会社名、番号の登録」というところがあり、セントラルファイナンスのデータを、入力していたのです。

私は引き落とし用の、銀行口座の登録をしていませんでした。

それでもセントラルファイナンスは、私に代わってアマゾンに、デジカメ代金を立て替えてくれていたのです。

私はセントラルファイナンスに謝罪の電話を入れ、すぐに支払いました。

主さんの旦那さんは、私のようなデジタル音痴ではないでしょうが、念のため、過去の記憶をジックリ辿ってみて下さい。

参考までに。