ホームヘルパーの本音Ⅲ
No.392 13/06/13 00:04
TM ( 46 ♀ kNA60 )
あ+あ-
かさん、お疲れ様です。ありがとうございます。少し休日を取ったので回復しました。
私の場合は、困難事例は全て身体です。ヘルパーでは、到底無理な利用者の入浴介助を担当しています。利用者は、いつ倒れるか判らない状態なので血圧測定・脈拍・顔色・眼球の動きで判断する難しい入浴介助です。病名を言うとバレそうなので控えます。
*もし、この利用者が私の訪問時、私の過失で亡くなる事があったら会社は法的に罰を受け、私もヘルパーとして法的に罰を受ける事になります。(個人的に損害賠償が発生します場合によっては何千万の支払いに)
まさに命がけ💀
この利用者の引き継ぎの出来るヘルパーが見つかるまで辞めるわけにはいかないのです。
なぜかって?
唯一、お風呂が生き甲斐の利用者だからです。
しかし、今まで15人の新人ヘルパーを同行して“難しい”と言われ、誰も出来るヘルパーがいないのが現状です。以前、お話ししたように こうした命の危機に いつ遭遇してもおかしくない利用者を医療行為が出来ないヘルパーに担当させるケアマネがおかしいのですが、1番の問題は、利用者のご家族が年金生活のため訪問看護士さんを依頼する費用が払えないとの事です。
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