個人年金について。
No.5 11/11/17 18:38
匿名5 ( 41 ♂ )
あ+あ-
<一般的には>
この金利の低い時代に固定金利の個人年金は、将来のインフレリスクを考えるとやめておいたほうが良い。
多少リスクがあっても、景気や価格変動に敏感な金融商品(投資信託など)で積み立てる。
生命保険会社商品でなければできないのは「終身年金」なので、どうしても終身が良いのなら、歳をとってから積み立てた金で生命保険に入って終身年金にすれば良い。
運用先をコロコロ変えるのが面倒くさいならば、税メリットのある確定拠出企業年金(日本版401K)なら資産移動が(限られた範囲だけど)比較的楽。
どうしても生命保険が良いなら変額年金。
といったところかな。
<私の場合は>
1:国内安定株で長期に配当を狙う
2:外貨建商品(外債など)で多少なりとも高い金利を稼ぐ。
以上、1、2、半分ずつ分散投資
金(きん)積立を入れてインフレリスクに対応したいのだけど、今はタイミングが悪いので様子見
<補足>
過去のインフレを見れば、将来に同様なインフレが起きたときに、自叙努力では賄えない。今の5万円が5千円の価値になったら積み立てなんて無意味。
そういう意味で、あてにならないにしても今の公的年金制度は維持して行かなくては困る。
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