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自民党の菅義偉総裁が「10万円再給付」を示唆!
さらに菅総裁は携帯料金の値下げに再度言及「私は4割は下げられると提案している」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200916/pol2009160007-n1.html
自民党の菅義偉総裁(71)は16日午後、国会の首相指名選挙で第99代首相に選出され、同日中に新内閣を発足させる。
すでに閣僚の顔ぶれを固め、官房長官には元大蔵官僚で行政手腕がある加藤勝信厚労相(64)を起用。
「役所の縦割り、既得権益、あしき前例主義を打破し、規制改革を進める」という方針のもと、行政改革・規制改革担当相に突破力のある河野太郎防衛相(57)をあてる。
注目される経済政策では、「携帯電話料金の引き下げ」に執念を燃やすほか、「10万円の特別定額給付金の再支給」も示唆するなど、消費に直接働きかけるメニューが並ぶ。
菅氏の規制改革に業界や関係官庁は警戒を強めるが、「スガノミクス」で個人のフトコロは暖かくなるのか。
官房長官時代からの菅氏の肝いり政策が、携帯電話料金の値下げだ。
2018年に「日本の携帯料金は4割程度下げる余地がある」と発言。
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社は通信料金を2~4割程度値下げしたプランを相次いで導入した。
それでも菅氏は2日の自民党総裁選出馬会見で、「国民の財産である電波を提供するにもかかわらず、上位3社は9割の寡占状態を維持し、世界でも高い料金で20%もの営業利益を上げている」と発信し、13日のフジテレビの番組では「私は4割は下げられると提案している」と再び「4割発言」が飛び出した。
菅義偉首相、ドイツ帝国の鉄血宰相「ビスマルク」みたいに見えてきた。アメとムチ政策。自分の言う事を大人しく聞いてくれる、従順な子羊(お金が好きで安いのが好きな普通の市民)には、携帯電話料金値下げアピールや、苦しい家庭対象に再度の給付金配布をチラつかせる。
一方、政敵(例えば、安倍晋三内閣当時から、真っ向批判してきた憲法学者)のレッテルを貼った研究者6人を「学術会議」メンバーから外すという暴挙に出た。学術会議からの推薦を蹴って任命拒否は前代未聞。考え方の相違は有るにしても、6人共に論文の実績.業績は申し分ない本物の学者集団。だからこそ、学術会議からの推薦があり、新しい会議の仲間に迎え入れる筈だった。
しかしだ、「安保法制」「共謀罪」で異口同音に6人の学者達は、安倍政治を批判してきたという怨念を報復人事で表現した。民主主義国家が、学問の自由を骨抜きにした形だ。不都合な勉強はするな!と言っているようなものだ。まさに、社会主義思想を一網打尽にしようとした、ビスマルクと手法が一緒だ。 6人を新メンバーから外した理由を聞かれても官房長官は応えないままだったしね。
アメリカのトランプ程の事実誤認や、横暴な政治運用は流石にしないだろうと思った菅義偉という男……実はかなりの確率で、独裁者の才能がありそうだ。大臣や官僚ばかりではなく、中立で有るべき学者達までイエスマンで固めたいようだ。怖い!
消費税増税の免罪符に再度10万円支給ってハナシでしょ。携帯電話通信料金値下げも歓迎だけど。25年前に遡ればNTTと当時の日本セルラー電話は(現auは)基地局と回線網拡充に何千億円も投資をして、産みの苦しみを味わった経緯もある。
そこを税金を使い消費税増税の免罪符に10万円を再交付する。携帯料金を下げるろでは……単なる無能な、ばら蒔き政治にしか思えない。あと安倍内閣時代には日産自動車に1800億円に政府保証を付けて貸付をして居るよな?
なんか国民を馬鹿にして居ないか?携帯電話会社は叩く。日産自動車は優遇するって、このバランス感覚の悪さも無能政治の現れ……国民はあなた方が思うよりしっかり政治を見て居るぞ!小馬鹿にするなよ
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