生まれて初めての就職
俺は、昔から勉強はできなかったけど、真面目な生活態度は学生時代、どの先生からも高く評価されていました。高校在学中、就職が決まりました。アウトソーシングの会社で、ガソリンスタンドに派遣される会社でした。「頑張りは必ず給料に反映されます。」の言葉を信じ、やる気満々で行きました。しかし、現実は甘くありませんでした。行ったガソリンスタンドは、ついこの間まで高校生だった俺には辛い場所でした。所長は優しい人でしたが、出来の悪さに主任には毎日怒鳴られる、高校中退してバイトしてる年下に使われる・・・あっという間にダウンして行かなくなりました。当然、会社からは怒られるし、「スタンドもできない奴にできる仕事は無い!」と、言われました。それからは、数ヶ所で働き、徐々に本来の真面目さが戻り、ある程度の信頼を得てきましたが、生まれて初めての就職に失敗したのは苦い思い出です。あの時、もっと頑張っていたらどうなっていたか、時々思います。辞めたのは正しかったのでしょうか?あと、いろいろな体験談をお聞かせ願います。
職場には、職種としての合う合わないもありますし、人間関係の合う合わないもあります。
最初の職場が、合わないところだっただけで、そこをすぐにやめたからどうということはないですよ。
その後お仕事を探し、続けられる場所を探して、そこでやっていけるなら、何も問題はないですよ。
時には踏ん張らないといけない時がありますが、あまり頑張りすぎて自分を壊してしまうのは本末転倒ですので、最初の職場は、主さんが賢明な判断をされたということだと思います。
こういう経験は、人それぞれで、そういう思いをされたことがない人もおられますが、今後 後輩でそのような人を見かけることがあれば、辛い経験をされた人はきっと、そういう人たちに寄り添えるでしょうから、そういう時があれば、頼られる存在になって差し上げればよいのではないかと思います^^
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