子供の頃家が貧しかった人

貧乏で給食費も払えず、穴の開いた服を着て毎日登校していました。しょっちゅう電気ガスも止められてました。

社会人になってからも親の借金返済に給料を充てられてしまい、ずっと貧乏でした。

いまは親と離れ貯蓄を少しずつ増やしています。
お金に執着しているか、と言われると、確かにそういう一面は持っているかもしれませんが、人におごったり、プレゼントしたり、お祝いするのが好きなほうなので、何とも言えませんね。

でも不安になるときはあります。この程度の貯蓄では将来が不安ですし、何かの拍子に失ってしまったら…（実際に親に払いだされたことがあってトラウマになっている）と思うと、怖くなることがあります。

だからといって、お金がすべてだとは思っていません。
衣食住に困らない必要最低限の生活ができれば、十分幸せです。なのでいまとても幸せだと思ってます。
もちろんあと少し給料が上がってほしいな、とか、もっと貯金したい、宝くじあたればいいな、とかはよく考えてますよ。