もう疲れました。
No.5 19/01/05 06:04
匿名 ( 54 ♀ DPD0re )
あ+あ-
ごめんね?最初から見込み発車してしまったからだね。
商売ってより、道楽でやりたいか儲けたいか、この二つにひとつなんだと思うんだわ。
道楽なら、それをやらなくても食べていける土台が無くちゃならない。
儲けたいなら儲けるための指針が無くちゃならない。
儲からないと思ったら、潔く引く覚悟も必要。
この引き際が、後に負債を抱えるかどうかの問題になるのね?お客さんがどうとか、言ってられないの。
わたしも飲食ではないけど、商売をしていた時がありましたが、儲からないと判断した段階ですっぱり切りました。
懇意にしてくれていたお客さんもあったけど、負債を抱える前に辞めました。結局その程度の情熱しか無かったのだ、と思われるでしょうが、情熱だけでやれるほど商売は甘くない。
周りの同業を見ると、殆どが食べて行くためにやってる人はいなかったし、ご主人の収入があって、今すぐ辞めても食べるに困らない人ばかりだったんだよね?
必死になってお客さん獲得して、いろんなところに営業かけて軌道に乗った頃、身体を壊しました。わたしにはそれでも続けるほど、その商売に魅力を感じなくなってしまっていたのね?
ぶっちゃけ、傍目には綺麗な仕事に見えて、その実、先の無い死に逝くお客さんばかりを相手にしていたら、自分の立ち位置も怪しくなって来て。
家族の支えもあって、精神が壊れる寸前で辞めました。負債は全く無く辞めれました。
今は殆ど人と関わらない仕事をしています。
商売は、疲れに見あうだけの実入りが無くちゃならない。それと、圧してやれるだけの資金力。
不思議なもんでね、どんな小さな店でも、資金力のある商売をしている店は、不思議と繁盛するんだよ。資金力は精神的な余裕も生まれる。お客さんはその余裕に安心して寄り添ってくれるもんなの。
その辺をもっとよく考えてみては?
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