医者として

先生 お疲れ様です。
日頃お忙しく、其れでも尚 患者様の事を考えてくださり大変恐縮です。

私の主人も医師をしており、毎日遅くまで仕事に明け暮れて居ります。毎日お弁当を持たせ毎晩 主人の帰りを待ち夕食を用意しております。
こういう仕事柄、家族としても仕方のない事だと理解して、また本人が体調を崩さない程にして欲しいと願っています。

患者様の事を親身になって考えるのもわかりますが、先生が具合が悪くなられましたら家族や 先生の親御様はきっと心配なさると思います。私は多忙ゆえに病院にもかかれず病気になったら止むに止まれません。
先ずは先生がやりたい事をなされたら一番かと思います。
主人に関しましては、常にやりたい事を好きにしてと応援しております。
この仕事が好き、楽しい！患者様が喜んでいると嬉しいと思う事が患者様に伝わ
るはずとそう考えております。
科は一度だけ転科しましたが、本人は結果的にやりがいが増し、患者様、上司からも評価は上がりました。
その人その先生に合う 科や職場があります。