趣味は貯金。

激しく同意。
学費をドブに捨てています。親御さんが可哀想ですよ。


主さんは、ただのケチですね。(悪口ではありません。)
趣味はなるべくお金のかからないものを選び、生活レベルを極限まで引き下げ、生活以上にお金はかけない。

節制、節約は、確かに大事なことです。主さんの、削って削り抜いた節約。
しかし、過剰な節約精神は、時に人の心までも狭くします。人間を小さくします。「あれもダメ、これもダメ」という性格になるのです。そんな心の狭さが、交遊関係に支障をきたすこともあるでしょう。

しかし、そんな性格を植え付けたのもまた、主さんの親御さんだと思うんです。
１年の学費を自分で払わせる制度を作ったこと。
主さんはその頃から、お金を貯めるために節約を始め、貯金が快感になっていったのでしょうね。

親御さんは、主さんに、多くのことを学び、勉強し、そして良い職業に就いてもらいたかったはずです。
それが、在学中に貯金と節約が趣味になり、(親御さんが作った制度のため)本業の学業と就活をほったらかしにした。学費をドブに捨ててしまったのだから、それは結果的に、本末転倒としか言えませんよ。

(“本末転倒”という言葉の意味をググってみてください。例文に「アルバイトに夢中になって、学業をほったらかしになってしまうのは本末転倒だ」と記してあったので、思わず吹いてしまいました)


貯金と節約に精一杯になって、世の中の動きや他の大事なこと、見えてますか～～？？