すごく稼ぐ旦那を持った奥様に訊きたいです。

No.18 13/04/23 08:40
社会人16 ( ♀ )
あ+あ-

≫17

連投すみません。
お役に立てれば…

『下請けの社長や下請けの社員、自分の部下の顔をたてる』ということもよくやっていました。

普通は本社の所長は下請けの方の結婚式には出席しません。
でも父は下請けの若手社員の仲人も引き受けてやりました。
結婚式でその方は「本社の所長に引き受けていただいて…」と泣いていたそうです。今はその人は偉くなり去年、父を本社に呼び接待してくれました。

どんなに父は忙しくても、日曜日は掛け持ちで、社員や下請けの方達の結婚式に顔を出していました。

父が出席すれば出席者の信頼が確実に上がるからです。
『本社の所長を呼べる男』として出席者(取引先の方々)の信頼が高くなり顔が立ち仕事がしやすくなるそうです。

下請けの社長に頼まれると
『父と知り合いたいという取引先の社長』も呼びました。

我が家で料理を作り接待しました。

父は下請けの社長の顔を立て、いかにも親しそうにふるまいました。
その方がいかに仕事が出来るか、大切な存在かをアピールしていました。

すると『所長に接待される男』として取引先の目が変わり信頼されるそうです。
すると取引先の方は、何千万という仕事を下請けの会社に発注するそうです。
下請けの会社の社長に感謝され、会社の危機を救われる。

そうやって部下や下請けの会社の方達の顔を立て続けていくと、父を裏切れないついて行きます!という企業が増える。
その方達が父の右腕になって仕事をしてくれるんだそうです。

そういうやり方は、歴史の武将の戦略に書いてある、と父は言っています。

三国志とか戦国時代の歴史を読めば、会社で生き抜く方法が書いてあるそうです。

良かったら参考にしてください。

最新
18レス目(18レス中)
このスレに返信する
新しくスレを作成する

しごとチャンネル 板一覧