難病・障害持ちの仕事
19歳の時に全身性エリテマトーデスという免疫疾患の難病を発症しました。
診断されてからは即入院して、退院してからも関節炎で半日寝たきりになったり、深夜に急に嘔吐が止まらなくて運ばれたりと症状がしばらく安定しませんでした。
今年になって軽度の自閉症(典型的な症状はない)であることも発覚しました。
難病のため障害年金が二ヶ月に1回いただけるのですが、
最近では毎日の内服薬が週1の皮下注射に変更になるほど、体調が安定しているのでそろそろ働こうかなと思っています。
それで体力をつけるために難病・障害者向けの就職支援相談センター(働くところではなくて就活の手助けをするところ)に通っているのですが
現在23歳で20代のうちに正社員になりたくて焦っているのですが、
私の難病は慢性的な倦怠感や疲れが出やすいという特徴があるため、週5勤務はセンターの練習だとしても非常にキツくて帰ったらすぐ倒れ込んで寝てしまいストレスで4日連続で泣いてしまいました。
将来の安定のために正社員になった方がいいとは思うのですが、体力や急な体調悪化や再燃の可能性なども考えると
いきなり正社員を目指すのでなく、
正社員登用制度のあるパートや契約社員から始めるのが無難でしょうか?
パートなどはやはり体力的に非常に楽なので、もしかしたら甘えて正社員にならずにずっと非正規雇用のままでいるかも…と考えてしまいます。
自分の病気や将来を踏まえた上での、自分にとって最適な選択がわかりません。
よかったらアドバイスお願いします。
地域で違うかもしれませんが、障害手帳のほかに受給者証を取得したらA型事業所(就労継続なんたら)や就労移行事業所がありつうしょできます。事業所(作業所)を併設してる所より株式会社の大手の就労移行のほうが就職の実績が高そうです。
保健所やハロワの障害者窓口、障害生活・就業支援センターが詳しく相談にのってくれます。
難病をお持ちなら一般雇用より障害者雇用がいいと思います。
- << 2 将来の為に正社員というのは、健常者か病気が安定や寛解する可能性のある病気の精神障害だけでいいです。身体・難病は気兼ねなく年金を受給しながら「今適切な就職先、勤務時間や無理ない業務内容など」を支援者と相談して就職活動してください。正社員は段階を踏まないと本末転倒になりますし障害者雇用でも正社員は二次面接とか普通にあるので厳しいです。 障害者雇用=簡単な作業という時代は終わり、 合理的配慮はずっとあると思いますが、障害者雇用もちいでにA型事業所(福祉的就労)も安定してないといけない。だからB型事業所だけではなく就労移行が増えてるんだと思います。
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