投資信託について
30代。普通預金1000万円を銀行窓口で全額投資信託へ。
銀行は手数料が高いからネット証券で自分で買えということばかりが本やYouTubeにあります。
しかし機械音痴な私は手数料を払ってでも銀行窓口で購入をしました。
銀行の方と数日にかけて約6時間話し合い、過去50年のチャートなどをみて、右肩上がりの優良株ばかりだったので、自分なりに納得して、すすめられたとおりの商品にしました。
銀行は売れない商品しかすすめてこないのでしょうか?急に不安になってきました。国債、米株、先進国株、新興国株などに分散するパレット型の投信です。初回で26万の手数料、信託報酬も高めです。信託報酬が高いとデメリットとばかりネットにありますが、信託報酬が高いぶん、メリットはないのでしょうか?信頼性があるとか、株選びにコストをかけているから高いのだとか。
欲はなく、普通預金に預けた30年後よりも少しでも増えていればそれでいい程度のきもちです。
それでも普通預金のままのほうが良かったのでしょうか。
あまりにも銀行の悪い記事ばかりで、おばぁさんが老後資金2000万を投資信託?で銀行に吸収されたとか恐ろしいことばかり書いているので胃が痛くなってきました。
あの銀行の方がたくさん見せてくれたチャートも嘘だった?!とか思ってきました。
もう後戻りはできませんがね。
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証券会社や経済、証券アナリスト、金融商品を扱う銀行は手数料が入るので楽観的に「これからも上昇しますよ」・・・と言うしかない!
主さんも購入前は儲かる事しか頭になかったのでは?
さて現実は?すでにアメリカのダウの上昇は止まった感じで、日経平均も30700円の高値を付けてから現在28100円に下落。
今後は?
新型コロナの再拡大
ワクチン普及の遅延
アメリカのインフレ懸念と長期金利の上昇
米国株の急落
菅政権への懸念
新たな変異株が現れて現在のワクチンの効果が無くなり死者数が増加した場合、経済不安から世界的に株価は下落すると思う。これは現実的だと思う。
日経平均も20000円割れもありうるだろう!
投資は余裕資金で行うのが鉄則!元金が半分になっても3分の1になってもゼロになっても生活に支障がないように分散投資しておく事!
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