上司の気遣い
大した悩みではないかもしれないですが、聞いてください。
持病があり通院のことを会社の一部の人に打ち明けています。
今回事情を知らない先輩上司から出張の相談がありました。
その日は通院となるかもしれず、それがわかるのは出張の前日です。
事前に飛行機などの手配もあるので、早めに返事を出さなければなりませんでした。
そこで私は、事情を知る上司に調整の相談をすれば良かったのですが、職場の予定表で私しか空いていないと思い、了解の返事をしました。
後で上司にそのことを話すと、先輩上司から直接その人にも相談があったそうで、上司は断ってくれたそうです。
それを知らずに私が行くと行ってしまったものだから、上司が心配してくれました。
自分しかいないと思わなくていいからと私に言ってくれたのです。
上司の気遣いに感謝するとともに、大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
今回の通院から治療方針を変えるものだったので連日の通院となるか単発で終わるか…といったものでしたが、長く通院している経験からか治療を変えても連日はないだろう、万が一あったとしても出張を優先してまた改めてその治療にトライしよう、と自分で決めてしまい、そのことに結構引きずっています。
なぜ上司や病院に相談しなかったのかと。
相談した上で決めれば、もう少しこの気持ちをもたずにいられたかもしれません。
出張の相談をしてくれた先輩上司もすでに準備に取り掛かってくれており、行くことにしましたが、上司の気遣いを無碍にしてしまったことに大袈裟かもしれないですが、大変後悔しています。
上司にお礼申し上げたのですが、自分の中でスッキリしません。
今後はこうした方がいいと言ったアドバイスをいただけると助かります。
よろしくお願いします。
しごとチャンネル 板一覧