自分の存在について
卑屈な人って、自分が感じることには敏感だけど、他人が感じるであろうことにはものすごく鈍感ですよね。
自分は繊細、他人も繊細かもしれない、ということがわからないというか、他人は利用するものと思っているふしがある。
最近、まったく同じタイプの女の子に飲みに行きたいです、お話聞いて欲しいですと言われて、飲みに連れてったけど、その子の話をこちらが噛み砕いて整理して形を与えて還元して本人に理解させるのも、ネガティブ丸出しにするところをなだめて褒めてあげるのも、無料でボランティアしてきましたが、正直わたしが得るものは一切なく、時間を失っただけでした。
その子が性格の素直な謙虚さのある子ならまだいい。ネガティブだしマウントとるし、わたしが以前伝えたことを、さも自分が言ったかのように話してくるし、他人に与えることのできない、むしろ他人から搾取するタイプで、本人にそれを自覚させるのは難しいからまた、面倒なんです。
あなたの存在は、他人が与えるものではありませんよ。
あなたが努力して、信頼関係を構築した結果があなたの存在になります。
できるできない、好き嫌い、ではなく、あなたが周りに与えることができて始めて周りがあなたの存在に助けられたり感謝するようになるんじゃないかなと思いますよー
注目の話題
しごとチャンネル 板一覧