自分の存在について

完璧な人間はいないし、お前が言うなと思うこともある。
しかし、自分で気付けていない、他人が指摘した欠点は、
お前が言うな、という人ほど目につきやすく、
耳が痛いと思うアドバイスほど、しっかり聞きなさいと私は教わったよ。
優しい意見なんてね、話を聞かなくても出来るの。
なんならこのスレを読まなくても出来るよ。
あなたは悪くない、ありのままのあなたを受け入れてくれるところは絶対にあるよって。
でもさ、そんな慰めの言葉を適当に言っても何も変わらないよね。
完璧な人間じゃありませんっていうけど、完璧な人間って誰？何処にいるの？
みんな完璧じゃない、自分じゃ気付けない欠点は人に気づいて貰う必要がある。
人に指摘されたら治していけばいい、あんたはどうなのよって噛みつくってことは、
後ろめたくて治す気もなくて、他人を攻撃して自分を守ろうとしている、
悪く言えばチワワとか小型犬がキャンキャンやるのと同じ行動だよ。
他人なんてどうでもいいんだよ、他人が完璧だろうが不出来だろうが、
あなた自身が出来ていない事実は変わらないんだからさ。
他人攻撃して、ほらお前も出来てないじゃん、だから私も直さなくていいの、
これで済むならそうしていればいいけど、
すでに周りがあなたにはほとほと呆れ果てているんだから、
これじゃまずいと思うなら、耳が痛い意見こそ、耳を傾けた方が良いよ。
それでもじゃああんたは完璧な人間なんですかー？私は完璧な人間の指摘しか受けませーんって、
小学生みたいなこと言うなら、もうそれでいいと思うよ、私の人生じゃないしさ。
あなたが嫌われて後ろ指さされて閑職に飛ばされても、どーでもいいし。
ただ、折角相談してみたんだから、そんな弱くて小型犬みたいなみっともない考えやめて、
自分じゃ気付けない点を指摘して貰えた、有難いことだと受け入れられるようになったら？
人の指摘を糧にするか悪口だと怒るかは、あなたの好きにすればいい。