呑気な有閑顧客くらい、おだてて付き合えよ！

実感します、
人間誰しも、相性の悪い人間はいます。完璧じゃありません。
時給何円、月収いくら、で生活していれば、客も仲間も相性が良いに越した事はないわけです。働いた時間が仕事と評価されます。

でも数字に悩まされ、なおかつ数多くの人間に対して良い仕事をしたいと思えば、たとえ相性が悪くこちらを見下した人間ではあっても、来てくれれば有り難いわけです。
自分にとって良い人、優しい人は限られています。そんな仲間やお客さんだけでは食べてはいけないのが現実です。

といっても、正論だ！……と怒り出す人は、もう性格なのかも知れないですね。
性格は変わらないんでしょうが、経験とともにちょっと心の視野が広くなってくれないかなと思います。
仲間はどうだろう、
店はどう思われるだろう、と。

自分以外の人の事を、ちょっと思ってくれたら違うのにな、と思います。