病院、施設での暴行・暴言

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名無し
19/05/25 19:48(最終更新日時)

介護職員が患者さんや利用者さんに暴行・暴言という事件がたまにニュースでやります。
確かにあってはならないことです。
私は長い間病院や介護施設で看護師をしていますが、そのような事は見たことがないですが、実際に起こり得るとは思います。
しかし、患者さんや利用者さんからの職員への暴行や暴言は日常茶飯事です。
患者さんからの暴行で一生物の傷がある人も多いですし、同僚は腕の肉がえぐれ、何年もたったのに痺れが取れず職を失い、精神を病みました。
腕の治療費は出ましたがそれだけです。
私も流血したこともありますし、一時期アザだらけでした。
暴行されるからといって、その人から離れるわけには行かず、殴られる・噛まれる・目を狙われる・唾を吐きかけられる・メガネを壊される・胸やお尻を触られるなどなど…と分かっても近づかなくてはいけません。
そして、大きな怪我以外は自分で治療費を払います。
2万円のコンタクトを買ったばかりで殴られて飛び、自分で買い直した人も知っています。

なぜ職員の暴行・暴言は問題になり、患者さんは問題にならないのでしょうか？
しょっちゅう起こっているから問題にできないのでしょうか？
やはり、サービスを提供する側は我慢しなくてはいけないのでしょうか？

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